大切なお知らせ
- 姜クリニック

- 9月12日
- 読了時間: 2分
更新日:10月9日

当院は糖尿病、ホルモン疾患を専門とするクリニックですが、地域医療の一翼を担うべく、風邪など一般内科疾患にも対応してきました。
待合室には免疫力の弱い糖尿病、妊婦の方も常時おられる状況であり、従来からホームページとクリニックの前に「発熱、喉が痛いなどの感冒症状、コロナ検査希望、腹痛などの感染症が疑われる症状の方はクリニックに入らず、まずお電話を」と掲示(日本語のみ)していますが、事前連絡や事前相談なく突然入室される方が絶えません。
稀に日本語でコミュニケーション困難な風邪症状の方が、突然ご来院される事もありました。その度にコミュニケーションに時間がかかり、院内滞在時間が長くなり、感染源曝露時間が長くなります。
このような状況では、予約通りに来院されている患者様方や当院スタッフを、感染リスクから守る事ができません。コロナ、おたふくかぜ、麻疹、いずれも妊婦や非妊娠女性にとってリスクです。
このような背景もあり、標榜を「糖尿病内科、内科」から「糖尿病内分泌内科」に改め、クリニック名も「姜内科クリニック」から「姜クリニック」へと変更しました。
今後、上記のような感冒や発熱等の症状、コロナ検査希望のような、糖尿病内分泌領域以外の方は、当院で対応する事は困難です。内科へご相談下さい。
当院に糖尿病や甲状腺、内分泌疾患で予約通りにご来院されている「かかりつけ患者様」が体調不良時には、しっかり対応させていただきます。ご安心下さい。
今後は専門領域において一層注力する事で、糖尿病内分泌代謝領域において質の高い医療の提供を目指して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。
姜クリニック 院長 姜 信午
